2号機「KASHIWA」

柏の木は山火事に耐えることができると言われています。どんなことがあっても必ず動作する衛星を開発するという強い思いを込めました。また、葉は枯れても落葉せずに残り続け、枯葉と新葉が絶えることのないまま生い茂ることから、「代が途切れない」縁起の良いものとされています。1号機YOMOGIから引き継いだノウハウを次世代へつなげるという願いも命名の由来です。

Time Table

2022年1月
学部2年生(当時)が開発スタート(製造に1年5か月)
2023年11月27日
JAXAへ引き渡し
2024年3月22日
アメリカ・スペースX社「ファルコン9」ロケット30号機で打ち上げ
2024年4月11日
国際宇宙ステーション(ISS)から放出
2024年6月3日
人工衛星局相当アマチュア局免許が交付。初期ミッション達成を発表

Mission

【ミニマムサクセスレベル(最低成功条件)】
撮影した画像1枚を地球上で画像に復元すること

【独自ミッション】
  • ステレオカメラ撮影による測距技術実証
  • カメラによる地球観測
  • Automatic Packet Reporting System(APRS※)を試用した衛星経由でのデータ送受信技術の実証
  • 地磁気観測データの聴覚情報への変換実証
    ※アマチュア無線局がアマチュア無線電波上に生データをリアルタイムに配信するパケット通信プロトコル
©Takahashi Etsuko 2024