4号機「BOTAN」

牡丹は、薄い大きな花びらが幾重にも重なり、毬状にまとまった姿で花を咲かせます。メンバーと先代までの衛星の開発経験と功績・尊敬を花弁に見立てて、大きな花を咲かせられるようにという想いが込められています。

Time Table

2023年4月
当時の学部2年生が開発をスタート(製造に1年4か月)
2025年2月28日
JAXAへ引き渡し
2025年夏
アメリカ・スペースX社Falcon9ロケットで打ち上げ、ノースロップグラマン社シグナス補給船NG-22号機にて国際宇宙ステーション(ISS)に輸送予定

Mission

【ミニマムサクセスレベル(最低成功条件)】
撮影した画像1枚を地球上で画像に復元すること

【独自ミッション】
  • オーロラの観測と太陽フレアの影響の調査
  • アメリカ・サウスダコタ州のトウモロコシの生育状況の調査
  • 海底火山噴火時の軽石の調査
  • ジャイロセンサを用いた衛星姿勢情報の収集
  • APRS(※1)によるアマチュア無線家へのサービス
  • 新しい衛星用太陽電池パネル(CIGS太陽電池パネル※2)の宇宙実証≪出光興産株式会社との共同ミッション≫

(※1)APRS アマチュア無線局がアマチュア無線電波上に生データをリアルタイムに配信するパケット通信プロトコル。

(※2)CIGSはCu(銅)、In(インジウム)、Ga(ガリウム)、Se(セレン)の頭文字をとった、出光興産株式会社で開発中の太陽電池パネルです。

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